[Sprit×Drug−精神安定剤−]
[06BA]
「解った。一緒に頑張ろう。」
「ありがとう…!!翔…!!」この崇の目は嘘じゃない、そう思った。
「実際、何をすればいいんだ?」
「そうだな…まず、全部捨てる事だな…。」
「全部…?」
「そうだ。」そうして俺は崇の連れられるままに[崇の家]に行く事にした。
「おい、お前引っ越したのか?」
「いーや?」
「じゃ、ここ何処だよ?お前の家、こっちじゃないだろ?」「翔くん…ゲームオーバーで〜す!!はははははは!!!」
そう言って崇は倉庫に俺を閉じ込めた。
「ちょっ…崇!!!!いい加減にしろよっ!!!」
真っ暗だった。全く光がない。暗黒だった。何処からか崇の声がしてた。
「翔くんは裏切ったのでぇ…今から元の翔くんに戻ってもらいまーす!」
俺は訳が解らなかった…。
落ち着け…落ち着くんだ…この部屋、そんなに大きくなかった筈だ。
俺は入った瞬間閉じ込められたから…そうだ、後ろがドアだ…!そして俺は後ろであろう方向を向き手を伸ばした。
----カチャ---
その瞬間…目の前には…。
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