藍々 碧

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Sっ気10title T


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01.見れば見るほど笑っちゃうね。
02.そんなモンだったんだ?
03.へぇ、凄い凄い。
04.これくらい察しろよ!!
05.気が利かない奴だな。
06.もう飽きた。
07.泣けるもんなら泣いてみろよ!
08.別に聞いてあげても構わないけど?
09.痛いの?辛いの?止めたいの?嘘、好きなくせに。
10.これが最後だと思うなよ?

07.泣けるもんなら泣いてみろよ!

「もし、私が泣いてたら、慰めてくれる?」

そう問う女の意図が解らなかった。
お互いに利益があるから交流する。

ただ、それだけの関係だった。

「なんで、そんな事する必要が俺に?」
「なんて冷たい事言うのよ。」

「愛した女が泣いてるんだよ?慰めてよ。」

そういう押し付けた愛が嫌で、
始まった関係が、結局は、こういう結果になった。

それが今解った。

「いや、たった今からもうこの関係は終了だ。」
「えっ?!」

泣きそうな顔をする女がウザい。
そう思うのは、何度目だろうか。

「泣けるもんなら、泣いてみろよ!
 それとも、俺の下で鳴くか?」
「・・・、、」

そう言って俺は部屋を出た。

もう二度と、部屋には戻らないと決めて…。


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