藍々 碧

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Sっ気10title T


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01.見れば見るほど笑っちゃうね。
02.そんなモンだったんだ?
03.へぇ、凄い凄い。
04.これくらい察しろよ!!
05.気が利かない奴だな。
06.もう飽きた。
07.泣けるもんなら泣いてみろよ!
08.別に聞いてあげても構わないけど?
09.痛いの?辛いの?止めたいの?嘘、好きなくせに。
10.これが最後だと思うなよ?

03.へぇ、凄い凄い。

「酷ぇ顔。」

女のその表情の醜さに、思わず言葉に出した。

「何も、そんな言い方…しなくたって…!」
「・・へぇ、凄い凄い。そんな顔も出来るんだ。」

そう言い放つ俺。
引きつった顔で、俺を見る女。

「なっ、なにそれっ!?」

醜い女とその行為を続けるのも、面倒になって、

「嫌なら失せろ。」
「え…!それは…ヤだ!嫌です…!」

女は、俺の脚を持ち、離れない。

「お前のチャンスに2度目は無いんだよ。失せろってんだよ。」

いつまでも、離れない女にテーブルにあったコーヒーをかけた。

「キャァァッ!」

「醜い表情も、コーヒーで黒くすりゃ、少しはマシだな。」

そう言って、俺は女を置いて部屋を出た。


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