[No Distance小説大会 Vol.02]
監督&原案 : 鳳 ヰ流
原案&著者 : 藍々 碧
出演 : 千 妃咲
[ 5話] >>Detective!!
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上手い具合に藍々にかわされた私は、 鳳は、その名のとおり【鳳組の組長】である。 また、今回の事件で一番彼女が怪しいと私は思っている。 なぜなら、ケーキを一番操れる位置に居たのはヰ流だからである。 「あの…、」 突然声をかけられ、振り向くとそこには、 鳳 ヰ流が立っていた。 「はい?」 「いや、別に疑っている訳では…。」 それだけ言うと、彼女はさっさとこの場を去った。 結局聴取は出来なかった…。 仕方ない。次はカラオケ店員の聴取を開始しようと思う。 -----ウィィィン 「いらっしゃいませぇ〜お一人様ですか?」 私は、あれよあれよという間に部屋に通された。 「失礼しまぁーす。」 私は、そう言われ、せっかく来たのだからと思い、 しばらく歌っていると一人の店員、 「失礼します。あの、私に何か…?」 私がそう言うと、彼女は意外な言葉を口にした。 「事件??事件って何の事です?」 …そう。 彼女は事件の存在を理解していなかったのである。 |
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※この物語はフィクションです。
