[No Distance小説大会 Vol.01]
著者:千 妃咲

[ 6話]


「あのね裕香…日曜日遊びに行く約束してたよね?」
「うん!新しい喫茶店出来たから楽しみだよね!ジャンボパフェ一緒に食べようねv」
「そのことなんだけど…」

友枇は裕香におずおずと申し訳無さそうにさっきのいきさつを話し始めた。

「うーん、尾方くんとWデートねぇ…」
「…駄目かなぁ?」
「いいよ別に。」
「え!?」

絶対怒って反対されると思っていたのに
裕香は意外にもアッサリと承諾してくれて拍子抜けしてしまった。

「あはは、友枇マヌケ顔〜」
「いや…あまりにもアッサリOKだったから。」
「あたしそこまで心狭くないわよ。じゃあ、日曜日行くからね!」
「うん。」

こんなに順調に事が進んで大丈夫なんだろうか…?
少し…いやかなり不安になる友枇であった。


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